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小泉:小山さんが八洋に来てくれるようになってから、…一年になるかな。短いような長いような…今まできちんと話を聞く機会が少なかったけど、どうですか?現場に入ってみて…

 

小山さん:もう一年も経つんですね。いろんなことがありましたけど、何とか大学とインターンの両立はできている感じです。来年の九月に大学を卒業するんですが、それまでは二足のわらじを続ける予定です。

 

小泉:それはよかった。電気通信大学のインターンシップの話が来て、小山さんが現場に入りたいと言われたときは少し驚きました。ほら、製造現場には大きな工作機械だらけだし、男ばっかりだし…高橋君からも聞いてるけど、よくやってくれてるよね。部品の仕上げが丁寧で、安定感がある。

 

小山さん:ありがとうございます!

 

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小泉:小山さんの学課は通信工学系だったと思うんですけど、ウチみたいな機械加工に関する学科や実習って無かったよね。インターンシップ先に八洋を選んだのって、何か理由ってあるの?

 

小山さん:ものづくりに携わりたかったんです。昔からいろんなモノをつくり出すことが好きで、アクセサリーを造ってみたり、障碍者授産施設でのパン作りに参加したり…金属加工業は、クオリティが精度という形ではっきり現れますよね。そういうダイレクトさや、自分の成長を部品の出来と言う形で実感できる点にやりがいを感じています。

 

小泉:確かに精密部品加工はそういうところ、あるよね。ごまかしが効かない。

 

小山さん:その分シビアな面がすごくあって、先輩方に教わりながら何とか食らい付いている毎日です(笑)

小泉:小山さんのそういうきちっとしたところ、すごく良いと思う。

 

小泉:八洋も今年で創業50年になる中で、新しい技術、技能はどんどん取り入れて行きたいと思っています。うちは優秀なベテラン社員が最大の財産だから、新しいチカラとの相乗効果を狙わないとね。

 

小山:3次元CADや3Dプリンターのことについて興味があります。 最近は金属の3Dプリンターも出てきてますよね。この分野では日本は欧米に遅れをとっている部分もあるので、精密部品加工に携わる企業は積極的にやっていったら良いんじゃないかな、と。

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小泉:今の小山さんには、先ずは与えられた仕事を通じて、加工技術、技能の基礎を身に付けて行って欲しいと思います。それから会社内での仕事の専門性(強み)を早く伸ばして欲しいと思います。どんどん応援するから(笑)社外にも積極的に出て行って刺激を受けて欲しいな。研修会や展示会とかね。仕事をする上で、社外の人脈もとても大切なんだよ!小山さん、がんばってね!

 

小山さん:はい!

 

小泉:社内、社外でライバルを作ることも大切だよ。私も目標にしている人はたくさんいる。

 

小山さん:祐一さん(先輩社員の高橋氏)が今は目標です。祐一さんが急用の時に、自分が完璧にその穴を埋められるようなスキルを積みたいなと。

小泉: 3Dプリンタ、良いよね。私も3Dプリンタの可能性は痛感してて、取り入れてみたいと思っています。でも、部品加工に使えるような精度のプリンターはホント高価で(笑)ちなみに、3次元CADについては現在購入検討中です。今社内の生産リソースを見直している最中で、先ず先行して新たに高性能マシニングセンタを導入して、生産能力を増強させる計画です。それが落ち着いたら3次元CADを購入しようかと。その時は導入担当者を小山さんにやってもらおうかな。もし興味があるならどうですか?

 

小山さん:是非お願いします! 大学では直接の専門ではないんですけど、自分の知識が活かせる部分もあると思いますので。

小泉:素晴らしい!ところで、卒業後の進路はどうするの?就活とか。なんとなく聞いてはいるんだけど(笑)

 

小山さん:八洋が第一志望です!

 

小泉:とっても光栄です(笑)